|
もし、あなたのお子さんがドラッグにはまっているとしたら、こんな兆候があるはずです。
|
|
|
|
行動や生活の変化
- 引きこもりがちになる。落ち込んだり、すぐに疲れやすい。趣昧などに没頭できない。
- 家族といっしょにいたがらない。
- つき合うグループが変わる。友人を家族に会わせたがらない。
- 学校をサボる。成績が極端に落ちる。
- 睡眠のパターンが変わる。
- いつもうわのそらだったり、逆にイライラしている。
- 急に金遣いが荒くなる。家のお金を無断で持ち出す。
- 部屋にドラッグに関するものがある。本や雑誌、薬のビン、薬のシート、すり鉢、試験管など。
- 電話で話しているときに、意味のわからない隠語をよく使う。
|
|
身体の変化
|
|
覚醒剤
|
|
エス、 スピード、 ダイエットピル、クリスタル、 アイス、 シャブ、 ポン など
|
|
|
過剰な活動、 ビクビクする、
同じ行動を繰り返す、 気分が落ち込む、
顔のほてり、 頻尿、 脈が速い、
食欲低下、 体重減少、 不眠、
落ち着かない、 早口になる、 多汗
|
|
大麻 |
|
マリファナ、 ハシッシュ、 ポット、スティック、 ジェイ、 メリー・ジェイン など
|
|
|
目の充血、 ボーっとしている、
感覚が変化する、 甘いものが食べたくなる、
吐き気、 脈が速い
|
|
|
|
*注意 これらの兆候は、ドラッグと関係なく起こることもあります。
薬物の知識も参考にしてください。
|