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心配ないと思っても
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ドラッグは想像以上に子どもたちの身近なところにあって、
簡単に手に入るようになっています。
わが子にかぎって心配ないとは決して言えない時代になっているのです。
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子どもたちを、ドラッグに誘われても"NO!"
といえるようにするにはどうすればいいのでしょうか。
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スピードやエスと呼ばれる覚せい剤や、
エクスタシー、XTCと呼ばれるMDMA、
またマジックマッシュルームや向精神薬、
あるいはいわゆる脱法ドラッグなどを乱用する青少年の数が急増しています。
インターネットや携帯電話が普及することで、ドラッグにアクセスすることは非常に簡単になり、
青少年の意識も、ドラッグについて絶対ダメだと考える子が減る一方、
5人にひとりは個人の自由だと考えるようになっています。
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すでに身近なものになってしまったドラッグから子どもたちを守るためには、子どもたち目身がみずからドラッグに"NO!"と言えるような主体性とスキル(健康に生きていくための技術)を身につける教育が必要です。
家庭ではどのようにすればいいのでしょうか?
ただ叱ったり、説教したりすることでは、子どもが、みずからドラッグに"NO!"と言えるようにはなりません。
子どものことをよく知り、子どもとよく話し合い、ドラッグのないクリーンな生活を家族みんなで作っていくという気持ちが大切です。
そのためには...... |
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